施工後に関して

概要

工事が終われば、「工事完了報告書」にて顧客への引き渡しを行っています。

目的

報告書の中には、工程内検査(出来形検査)や計測機器の管理、購買品・支給材の受入検査などを記録しているため、顧客へ確認していただけるよう提出しています。

内容

例えば、山留工事においては、セメント等の資材の使用実績について搬入時、使用後の空袋検収の写真・納品書を添付しています。

豊開発独自の取り組みとしては、着工前の地耐力測定(キャスポル)や全工事を対象とした工事完了報告書があげられます。特に仮設工事(山留工事)においてはこのような完了報告書を提出することは珍しいことです。