主な業務内容

サービス:土木工事一式 建築工事一式

杭工事

基礎工事の一つで、地盤が軟弱な場合に建物の荷重を地盤が支持できるように杭を打ち込む工事。

杭は建築物を支える上で大変重要な役割を果たします。建物の最下部から支持地盤と呼ばれる堅固な地層まで、建物の重さを伝達させるための柱上の構造物を杭と呼びます。
杭の材料は、コンクリート・鋼製のものがあり、工法は埋め込み杭・打ち込み杭・場所打ち杭と呼ばれる工法があります。建物の建築条件から適切な材料・工法を検討の上、計画し施工を行うまでが我々の仕事です。

杭は土の中で施工し、建築物が建ったその後も、杭自体が人々の目に見えてくることはありません。土の中という目に見えないものを相手に仕事をするわけですから、事前の計画と経験・地盤に関する知識が非常に重要となります。

一見、地味な仕事のようにも思えますが、杭工事は建築物を支えるうえで最も重要な部位です。そのため工事には重大な責任が伴いますが、縁の下の力持ちとして建築物を支えているという誇りは、他の職種ではなかなか得られないものです。

重仮設工事

重仮設とは、仮設工事の中でも特に山留や乗入れ構台等比較的重量物の部材を取り扱う工事です。仮設工事は建築物を建てる過程で必要なものですが、建築物が建て終わると不要となるものです。

重仮設は主に地下工事を行う際に活躍するもので、土を掘る際に周りの地盤が崩れないように押さえるため構築するものが山留です。山留工事を行うためには事前の計画が重要で、その土地の地盤がどのような性質をもっているかなどを調べて計算し、周辺地盤への影響がないことを確認しながら工事を行います。重仮設工事は、まさに建設工事における縁の下の力持ちといえる存在です。

重仮設工事の中でも、特に山留工事は土を掘るための工事であるため当然ですが、土を掘っていない状態からのスタートになります。つまり、目に見えない状態で計画し、施工するのです。

そのため、事前にボーリング調査といわれる地質調査で現地の土の性質や地下水位の状態を確認し、その調査結果を基に工法を選定し、計画・計算・施工します。まさに土のエキスパートであり、数多くの経験が求められますが、建設工事を行う上で大変重要な役割があります。