豊開発について

繋がりと経験で築く、
重機や職人を持たない
基礎工事の専門家。

1990年の設立以来、重機や職人を持たない土木工事(基礎工事)の専門業者として地面の中から街を創り、人々の生活の基盤を作っています。品質・安全の確保に徹底的にこだわりながら30年以上の実績と現場で培った知見を活かし、常にお客様の期待を超えるよう努めています。

哲学

⾒えないを楽しく
深掘りする

基礎工事において地面を掘ることは必要不可欠。さらにその手前には目に見えない思考や計画、問題が発生した際に原因を究明するための”深堀り”が潜んでいます。そしてそれは必ずしも建設現場だけでなく、私たちが生きる社会にも同じことが言えるのではないでしょうか。常に探究心を持ち知識や真実を深めること。人間関係の基盤を掘り進め築くこと。見えない領域に踏み込むことで新たな発見や解決策を見つけること。この深堀りの過程を楽しむことで得られる成長と学びを、私たちは大切にしています。

掘り続ける理由

⼯事で繋ぎ、社会を
豊に開発する

豊開発は、地面の下の仕事をしています。安全に工事が進み、当たり前に安心に過ごせるように、構築力や創造力を駆使してまちづくりを行っています。しかし日本のインフラづくりの一翼を担っている私たち建設業界はさまざまな問題を抱えており、このままでは災害の多い日本で安全に暮らせなくなる事態になってしまう。それを防ぐため、工事現場をきっかけにして地域の方々の会話や楽しむことが生まれるように、私たちは掘り続けます。「見えない」からこそ工事を理解し興味を持って欲しい。工事をする場所が、豊開発が関わる地域です。

大切にしたい価値観

あそびを⼤切に

あそびとは心理的安全性のこと。あそび心を持ちながら楽しく行うことで余裕や余白が生まれ、必要なことをかたちにしていくことができます。今やっていることを、少し言葉を変え目線を変えるだけで、同じことでも新たな取り組みや価値になるはず。多くの人が、本当に意味で豊になるために。私たちは「あそびを大切に」を意識しています。

  1. 1. 予測不能なものを楽しむ
  2. 2. 仕事や気持ちの余裕を生むために準備を欠かさない
  3. 3. 新しいことは、まずはやってみる
  4. 4. やってみて出てきた問題を、楽しく解き続ける
  5. 5. 知らないことを探索し、新しい方法を模索する
  6. 6. 構築力と創造力を駆使する
  7. 7. 仲間を信じて、頼る

豊開発の協力会社

株式会社エム・コーポレーション
ジェコス株式会社
TONE ENGINEERING
植田基工株式会社
代表挨拶

⾒えないを楽しく
深掘りする

当社は1990年の設立以来、重仮設工事・場所打ち杭工事の専門工事業者として、深掘りする・支えるということを生業としてきました。

これからは「“あそび”を大切に。」という価値観を大切にして、当社に関わる皆さまと一緒に「工事で繋ぎ、社会を豊に開発する」というビジョンを実現して参りたいと思います。

豊開発株式会社 代表取締役 清水勇輝

会社概要

組織名 豊開発株式会社
住所 〒542-0064 大阪市中央区上汐2丁目5番29号
電話番号 06-6765-9970
FAX番号 06-6765-9980
代表者 代表取締役 清水勇輝
資本金 3,000万円
設立 1990年2月2日
従業員 21名(2022年3月時点)
事業内容 土木・建築・基礎工事一式
許可番号 建設業許可:大阪府知事許可(特-2)第82105号

認定制度

健康優良法人

経済産業省、日本健康会議による「健康経営優良法人認定制度」において、当社は、『健康経営優良法人 2023(中小規模法人部門)』に認定されました。今後も、従業員の健康をまもり、心身ともに健康で活き活きと働くことができるよう、従業員の健康づくりに積極的に取組んでまいります。

ISO9001

認証取得年月日:2019年4月19日登録証番号:13036登録範囲:土木工事の施工審査登録機関名:インターテック・サーティフィケ—ション株式会社

豊開発沿革

1990年2月2日 大阪市天王寺区勝山2丁目において豊開発株式会社設立、資本金30百万円、従業員7名
1995年2月 大阪市天王寺区上汐5丁目に本社移転
2001年 本社1階でレストラン「夕日丘倶楽部」オープン
2004年 有限会社近畿通商が兄弟会社となる
2005年6月 大阪市天王寺区餌差町に本社移転
2009年 特許「ソイルセメント柱列壁における芯材の省力化方法」を株式会社淺沼組と共同取得
2010年 特許「シートパイルの合理的配置工法」を株式会社淺沼組と共同取得
2013年 大阪市中央区上汐2丁目に本社移転(現本社)
2017年 会社ロゴマークリニューアル